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456件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

内容は、種畜飼養者家畜人工授精所開設者獣医師家畜人工授精師その他の関係者たちは、国及び都道府県が行う家畜改良増殖促進に必要な施策協力しなければならない。  協力しなければならないというところの家畜改良増殖に必要な施策とはどのような施策を想定すればいいでしょうか、教えていただきたいんですが。

石井苗子

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

種畜飼養者家畜人工授精所開設者獣医師家畜人工授精師その他の関係者は、国及び都道府県が行う家畜改良増殖促進に必要な施策協力しなければならない。」  なぜ、今回、畜産関係者に国、県への施策協力義務を新たに設けたんでしょうか。協力しなければならないとする国及び都道府県が行う家畜改良増殖促進に必要な施策というのは何のことでしょうか。説明をお願いします。

田村貴昭

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

指摘家畜改良増殖法でございますが、これは、家畜改良増殖を計画的に行うための措置、そして、これに関連して必要な種畜、種牛等でございますが、の確保及び家畜の登録に関する制度、さらには、家畜人工授精及び家畜受精卵移植に関する規制、こういったものによりまして家畜改良促進をいたしまして、もって畜産振興を図る、あわせて農業経営の改善に資するということを目的にしているものでございます。  

水田正和

2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

指摘改正法の第二条第二項でございますけれども、家畜改良増殖におきましては、国及び都道府県が果たすべき役割も引き続き重要でございますが、関連技術普及など昨今の状況を鑑みれば、現場で業務を実施されておられます種畜飼養者家畜人工授精所開設者獣医師家畜人工授精師その他の関係者、こういった方々がその役割を適切に果たすことがより一層重要となっていると考えております。  

水田正和

2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あと、流通関係でございますけれども、精液等をつくる場面につきましては、種畜検査等々ございますので、精液がどれぐらいつくられているとか、そういうことは把握をしてございます。また、流通の過程においては、誰に譲渡したのかというようなことをちゃんと証明書を添付して譲渡をするということになってございます。  

枝元真徹

2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今先生の方から二つほど御指摘があったわけでございますが、この前の原発事故によりまして、被災地域畜産の農家でございますが、御指摘のように、経営の中断や、種牛といいますか種畜の更新、こういったものがおくれるということによりまして、せっかく築きました地域ブランドといったものが非常に大きな影響を受けているというふうに認識しているところでございます。  

佐藤一雄

2010-09-08 第175回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今後の種畜造成支援、これが約八億円、地域を主体とした消毒体制整備六億円、防疫体制に係る施設の整備、そういったもの十二億円、いろいろあります。  しかし、その中で、消費・安全対策、その他いわゆる整備対策農水省でできるもの、そして、農水省としては、この基金でできるものとしては、今後の種畜造成支援約八億円という形になります。

山田正彦

2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

さらに踏み込んで、各種畜種ごとにぎりぎりやらせていただきたいんですが、時間がありませんので、それではこれをやらせていただきます。  肉用子牛資質向上緊急支援事業子牛生産拡大奨励事業、これを一本化するということは私も申し上げたことで、これをしていただいたことについては非常に評価をいたします。要件緩和をしたことも、私はよかったというふうに思います。

江藤拓

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

これまでそういう血統に遺伝病が発見された場合には、いろいろな悪影響を考えて、その遺伝子を保有している種畜を淘汰しているわけですが、そのために、これらの種畜の持っておる経済的に非常に優秀な遺伝子種畜とともに淘汰され、失われるということも心配をされております。このようなことが今後この和牛界に広がりますと大変な損失になるわけですが、これらに対する現状認識、これからの対応についてお伺いしたいと思います。

佐々木洋平

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

午前中申し上げましたのは、繁殖技術発達の中で人工授精が主導的な役割を果してまいりましたが、それは人工授精普及に伴いまして雄牛の利用効率自然交配に比べて格段に高まる、また、凍結精液によってさらにまたけた違いな大きさになってまいるわけでございますから、及ぼす影響の大きさから、改良増殖法の前身の種畜法でもそうでございましたし、あるいは種馬統制法等も皆そうでございましたが、雄を中心にした制度のもとに改良

長岡正二

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

本日お見えかと思いますが、説明員で菱沼家畜生産課長いらっしゃっておるかと思いますが、岩手種畜牧場においてこの方が日本でまず最初に現場において子牛を生産された方だと私は記憶しておりますが、こういうふうに獣医でないとできなかった技術、これが昭和五十四年日高種畜牧場におきまして子宮頸管経由法人工授精とほぼ同じような技術でやれる実用化技術開発いたしました。

長岡正二

1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

私もなかなか勉強不足でございますが、先ほど申し上げましたとおり、一応畜産試験場種畜場を含めまして十五年間牛と一緒に生活をいたしましたので、そういうところでの一つの感想的なものとして申し上げますならば、やはり草食動物でございます。また、草食動物でございまして、草を食べて、それを胃の中で反すうし、それで胃の中のバクテリア、微生物ができまして、それがたんぱく質に変わって肉になり乳になる。

楠元薩男

1992-04-16 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

家畜改良増殖は、畜産経営体質強化を図り、畜産物安定供給を図る上での基本となるものであり、我が国における家畜改良増殖を推進するため、種畜検査家畜人工授精家畜体内授精卵移植に関する規制等を行ってきているところであります。  しかしながら、近年の家畜改良増殖状況を見ますと、バイオテクノロジー等先端技術開発が目覚ましく、家畜対外受精卵移植技術は既に実用化の階段に達しております。  

田名部匡省

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

以来、研究が精力的に進められましたが、なかなか実用化の兆しか見えてまいらなかったわけでございますけれども、国の種畜牧場において実用化技術開発がございまして、これを契機といたしまして、受精卵移植は急速に普及の兆しか出てまいりました。そこで、国は昭和五十八年、受精卵移植技術発達に即しまして家畜改良増殖法改正を行いました。

長岡正二

1992-04-15 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

長岡参考人 今体外受精が実施されておる機関というのを全部私は承知しておるわけではございませんけれども、この技術は、申し上げましたように畜産試験場開発され、種畜牧場協力によって子牛が生産されたわけでございますが、その後、この技術は県の畜産試験場等普及して、技術が移転されてまいりました。それからまた、一部飼料会社あるいは食肉会社等でも取り組んではおられます。そういう状況でございます。

長岡正二

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今は、従来の十七種畜牧場再編整備しまして、各センターが研究技術の一番高いレベルで増殖を行っております。また、それについては黒毛和種は一番安定した価格形成をいたしているわけであります。私は地元から、試験場で保存されておりますそれぞれの種雄牛の名簿をもらってきたわけでありますが、全国でそうした交流をしっかりとやる、あるいは精液をきちんと管理していくことが必要だ。

金子徳之介

1992-03-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

家畜改良増殖は、畜産経営体質強化を図り、畜産物安定供給を図る上での基本となるものであり、我が国における家畜改良増殖を推進するため、種畜検査家畜人工授精家畜体内受精卵移植に関する規制等を行ってきているところであります。  しかしながら、近年の家畜改良増殖状況を見ますと、一バイオテクノロジー等先端技術開発が目覚ましく、家畜体外受精卵移植技術は既に実用化の段階に達しております。  

田名部匡省

1991-06-14 第120回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それから続いて、昔種畜場があったが、馬がどうもうまくいかなくなったのでしょうか、ゴルフ場に変わってしまった。このゴルフ場に変わってしまった方への流出というものが非常に今後懸念されるわけです。北側に行かないで南側に流出してくるという傾向が、今後もし起こり得るとすればその傾向が強くなってくるのだろうと思うのです。

沢田広

1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号

また、乳用牛肉用牛・豚・鶏及び馬について計画交配能力検定等により優良な種畜種鶏の作出・選抜等を行う家畜改良増殖対策事業に助成いたしました。家畜衛生対策においては、家畜飼養形態の多頭化集団化及び家畜疾病多様化への対応に重点を置き、家畜衛生対策事業に助成いたしました。また、畜産物流通需給調整事業に助成いたしました。  

渡辺省一